整形って、
「可愛くなれる」「変われる」「人生変わる」って言われるけど、
実際にやってみて思ったのは──
一番変わるのは“顔”じゃなくて、“心”だった。
手術した日の夜、全然眠れなかった。
手術中は麻酔であっという間だったけど、
終わって目が覚めたら、顔はパンパンに腫れてるし、
血の味がして、冷や汗が止まらなくて。
「うわ…終わったかも。」
って本気で思った。
鏡を見るのがこわい。
いつもは何気なく見てたはずの鏡。
なのに、手術後は怖くて見れなかった。
“これが本当に自分?”
“このまま戻らなかったらどうしよう”
頭では「ダウンタイムだから大丈夫」ってわかってても、
感情が追いつかなくて、
**「やっぱ整形なんてしなきゃよかった」**って、何度も思った。
外にも出れない。人の目が怖い。
腫れてる顔でコンビニに行くだけでも、
誰かに見られてる気がして、ビクビクしてた。
「整形バレてるかな」「気持ち悪いって思われてないかな」って。
一人の部屋でスマホばっかり見て、
他人の症例見て落ち込んで、
「私の方がブスかも」って勝手に比べて。
でも、それでもやってよかったって思う日が来た。
2週間くらい経って、
やっと腫れが引いて、メイクができるようになって。
友達に「なんか垢抜けたね」って言われた時、
正直、泣きそうだった。
あの時の不安とか、後悔とか、全部報われた気がした。
整形は“自分と向き合う時間”だった
どれだけ不安に飲まれても、
どれだけ他人と比べて落ち込んでも、
「変わりたい」って気持ちだけはずっと本物だった。
だから私は、
整形を“ただ顔を変える手術”だとは思ってない。
これは自分を好きになるための戦いだった。
同じようにダウンタイム中でしんどい人がいたら、
「今だけだから大丈夫」って伝えたい。
ちゃんと綺麗になるし、ちゃんと報われる。
だから、もう少しだけ、自分を信じてあげてほしい。
(まとめの一言)
このブログでは、実体験ベースで整形のリアルを発信しています。
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